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世の中が変わる、英検も変わる。


10月11日は本年度2回目の英検が実施されました。エスファシルの生徒では今回受験した生徒はおりませんでしたが、今月の17日に受ける予定です。


ここでみなさんの中には、あれ英検が終わったばかりなのに、なんでまだ受けられるのだろうか?と思われた方もいるかもしれません。


なぜでしょうか?みなさんがイメージしている英検はこれまで通り年に3回実施されております。一方で2018年より英検CBT®が開始されました。当塾の生徒はこの英検CBT®を受ける予定です。それでは英検CBT®とは何でしょうか?


 

~ 英検CBT®とは? ~


英検CBT®のCBTとは、Computer Based Testingの略です。つまりパソコンを使って、英検の試験を行います。以下、その特徴や従来の英検(以下、従来型)との違いを簡単に書いておきます。


<特徴>

リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング(3級以上)の4つの試験を1日ですべてできる。


<違い>

従来型との併願受験が可能。(ただし従来型と同じく、英検CBT®の受験回数は年3回のみ)つまり最大6回受験できる。



このように1日ですべての技能試験ができ、受験回数が増えるのは、多くの人にとってはメリットといえます。一方でパソコンの使い方に慣れていないと、ちょっと大変かもしれません。


英検のCBT化は、パソコンやタブレットを使って生活していくことが当たり前になっていくことの一端かもしれません。アメリカの大学を受験する際に必要となるTOEFLもだいぶ前からパソコンを使用しての受験となっています。当塾でも5教科の勉強を中心にパソコンを使用しています。(英検の学習でも一部利用することがあります) エスファシルで英検の勉強をしてみませんか。





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